この講義について
講義概要
- 千葉商科大学政策情報学研究科
- 秋学期
- 授業科目:コミュニケーション特殊研究 I(プレゼンテーション法)
- 担当者名:田所 淳
講義内容
本講義は、情報伝達の有効かつ説得的なプレゼンテーション手法の活用と、メッセージ内容の表現法によって、いかに対象者の感心をつかむことをできるか、を実践的かつ実験的に研究する。
一般的に、プレゼンテーション手法といって思い浮かぶものは、PCのプレゼンテーション・ツールを利用した文章の箇条書き(及びそれを補足する図)をスライド方式で切り替えていくものであろう。もちろん、こうした伝統的なプレゼンテーション方法が有効な場合もある。しかしながら、より複雑な事象、抽象的な概念、動的な情報を扱おうとするとき、より高次の表現スキルが求められる。
本講義では、コンピュータを「素材」として用い、「アルゴリズム」や「インターフェイス」といった概念をキーワードに、デジタル技術による新しい表現方法を実践的に学ぶことを目指す。具体的に用いるソフトウェアとしては、Macromedia FlashとJavaを用いたインタラクティブデザインの開発環境であるProcessingを予定している。一方的に講義を受けるだけでなく、実際に課題を制作し互いの作品を論評し合うことで、実践的な知識、技術の習得を目指す。
講義ノート
- 第1回:ガイダンス
- 第2回:Processing入門
- 第3回:Processing入門(2):アニメーションを作る
- 第4回:Processing入門(3):配列、ループ、3D導入
- 第5回:pushMatrix()とpopMatrix()、3Dのアニメーション
- 第6回:Processing + Myron(JMyron)でリアルタイム映像処理
- 第7回:オブジェクト指向プログラミング入門
- 第8回:既存の作品を解析・改造してみる
評価方法
課題提出内容、履修態度などを総合的に評価する。
教科書
なし。
参考文献
講義の中で随時紹介する。
